PDFのページをPNGに変換する方法
PDFのページをPNGにすると、そのページの画像が手に入ります。スライド、文書作成ソフト、デザインツール、画像しか受け付けないフォームに入れられるファイルです。PDF to PNGは、選んだページをブラウザーの中で描画し、PNGファイルとして保存します。ファイルを開いてから画像を保存するまでの流れを説明します。
PDFを開く
ファイルをページにドロップするか、PDFを追加を使います。PDFは端末の中で読み込まれ、変換のためにサーバーへアップロードされることはありません。PDF to PNGが一度に扱えるPDFは1つです。複数のファイルをドロップした場合は、最初の1つが開きます。
パスワードで保護されたPDFや制限付きのPDFはここでは開けず、パスワードを尋ねられることもありません。
必要なページを残す
文書を開くと、すべてのページが選択された状態になります。そこから不要なページを外していきます。
- ページをタップまたはクリックすると選択から外れ、もう一度タップすると戻ります。
- すべて選択、クリア、選択を反転で選択全体を一度に変えられます。奇数ページと偶数ページはその他の中にあります。
- または範囲の欄にページを入力します。例:
3, 18, 42-46。7-は「7ページ目から最後まで」という意味です。範囲はEnterキーか適用を押すと反映されます。
1ページだけ必要なら、クリアを押してからそのページをタップするのがいちばん早い方法です。どの順番で選んでも、画像は文書内のページ順で出力されます。
解像度を選ぶ
設定パネルを開き、3つの解像度から1つを選びます。
| オプション | dpi | A4ページの場合 |
|---|---|---|
| コンパクト | 96 | 793 × 1123 px |
| 標準(デフォルト) | 150 | 1240 × 1754 px |
| 高 | 300 | 2479 × 3508 px |
各オプションには、選択した最初のページのピクセルサイズが保存前に表示されます。高を選ぶと、PNGが大きくなることがあるという注意もパネルに表示されます。300 dpiが役立つ場面はPDFをPNGにするときの解像度の選び方で説明しています。
形式を選ぶ項目はありません。PDF to PNGは常にPNGで保存します。
保存する
- 1ページの場合は、ファイル名とページ番号を付けた1つの
.pngとしてダウンロードされます。例:poster-page-2.png。 - 複数ページの場合は、1つのZIP(
poster-png.zip)にまとめて、文書の順番どおりに届きます。
ページを描画している間、保存ボタンには「3 / 12」のようなカウンターが表示されます。中止を押すと処理が止まり、中止したあとは何もダウンロードされません。何かが失敗した場合は、もう一度試すで処理をやり直せます。
スマートフォンでは
手順は同じです。ページをタップして外したり戻したりするか、スマートフォンのキーボードで範囲を入力します。保存したあとは、もう一度ダウンロードでページを描き直さずに同じファイルを受け取れます。ブラウザーがファイルの共有に対応していれば、共有でPNG画像そのものをスマートフォンのほかのアプリに渡せます。ZIPの開き方は機種によって異なります。詳しくはPDFの複数ページをPNG画像として保存するで説明しています。
知っておきたいこと
- ページは白い背景の上に描かれます。このPNGに透明な部分はありません。その理由と、ほかに変わることはPDFのページがPNGになると変わることで説明しています。
- このツールはページ全体を描画します。PDFに埋め込まれた写真を取り出すものではありません。
- 非常に大きなページは、縦横比を保ったまま、長辺8192ピクセル・1ページあたり24メガピクセル以内に収まるよう縮小されます。その場合は、保存する前にページ選択の下にある注記でわかります。
- このツールにはページ数の固定の上限はありません。実際に扱える量は、文書、解像度、端末で使えるメモリによって決まります。